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「36協定(時間外労働・休日労働に関する協定届)の届出を忘れていました・・・」 

成長支援社会保険労務士法人

2018/08/10記事

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労務

成長支援社会保険労務士法人

 
日々の業務の中で、お客様からたくさんの労務に関するご質問をいただきます。  
 
〜今回のご質問〜  
「36協定(時間外労働・休日労働に関する協定届)の届出を忘れていました・・・」 
 
36協定とは、労働基準法36条に基づく労使協定で、1日8時間、週40時間を超えて時間外労働を命じる可能性が 
ある場合、または4週4日の法定休日に勤務させる可能性がある場合は、労働者の過半数を代表する者と書面に 
よる協定を結び、労働基準監督署に届け出なければなりません。 
 
協定の有効期間は原則1年とされており、有効期間が到来するつど、改めて労使協定を締結の上、労働基準監督署 
に届け出ることが必要ですが、これをついうっかり忘れていたというお客様が見受けられます。届出をせずに 
時間外労働をさせると、労働基準法違反(6カ月以下の懲役または30万円以下の罰金)となりますので、 
ご注意ください。 
 
働き方改革関連法の成立もあり、今後は36協定の届出や運用に関する監督指導が厳しくなってくることが 
予想されます。 
 
1.36協定が未届ではないか 
 
2.協定の締結内容や運用が適正なものであるか 
・協定で定める延長時間が、厚生労働省の定める限度時間を超えていないか 
・特別条項を設けている場合は、その内容や運用が適正なものであるか 
 
3.協定の当事者(労働者の半数を代表する者)は法定要件を満たしているか 
・管理監督者でないこと 
・労使協定の締結等をする者を選出することを明らかにして実施される投票、挙手等の方法による手続により 
選出された者であること 
 
4.締結後は、労働者に周知しているか 
就業規則と同様に、労働者の見やすい場所に協定の写しを備え付けておき、労働者にその旨を知らせて 
おかなければなりません。 
 
届出をしていなかった場合は、一刻も早く、協定を締結し、労働基準監督署へ届出を行いましょう。 
 
お困りの場合にはぜひ弊社までお問い合わせください。 
 
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